■Illustratorについて■

●データの仕上げサイズを確認して下さい。(印刷するサイズで作成をお願いいたします。また、両面印刷の場合は必ず同じサイズで作成して下さい。)

●ドキュメントの枠は必ず付けて下さい。

●書類のカラーモードはCMYKで作成して下さい。

●アートボードを表示して下さい。

●グリッドを表示しないで下さい。

●レイヤーは必ず統合して下さい。

●ロックはすべて解除して下さい。

●トンボを作成される場合は、トリムエリアではなくトリムマークで作成して下さい。(CMYK各100%で線のポイントは0.3ポイント。)
なお、折りトンボがある場合は正確につけて下さい。

●文字は必ずアウトライン化して下さい。(当社に無いフォントが出力されません。)
フォント検索で確認をしてから入稿してください。

●ブレンドやエンベロープ、パターン、フレアツール等を使用した場合は必ず分割・拡張をかけて下さい。

●画像は埋め込むか、リンク画像を添付して下さい。(リンク画像のファイル形式は、EPS/TIFF/PSDを推奨しています。)

●不透明マスク等を使用した場合はリンクが外れていないか必ず確認して下さい。

●裁ち落としがある場合は、塗り足し(ドブ)を必ず作成して下さい。

●オーバープリントの設定はしないで下さい。

●各塗りの色はCMYKで作成して下さい。(RGBで作られた場合は、指定通りの色で出力されません。)スウォッチカラーや特色は使用しないでください。

●特色で印刷する印刷物は、データは単色(CMYKのいずれか)で作成していただいて、色をご指定ください。

●マスク作業を必要なデータは必ずマスクをかけて下さい。

●不要なデータは消して下さい。

■Illustrator9.02 について■

●コマンド+Aですべてを選択した後、属性パレット内にあるアウトプットを800に設定して下さい。バージョンダウンして8形式でも保存できますが不具合の原因になりますので、バージョン9形式で保存して下さい。

●コマンド+オプション+Pで書類設定をひらき、左上にあるプルダウンメニューで透明を選択します。次に下の方にあるプリント・データ書き出しのスライダーを一番右(高画質/低速)にして下さい。 

■Photoshopについて■

●フォトショップの解像度は300~350dpiで作成して下さい。
(文字が入っている場合は1,200dpi(最低でも800dpi)でお願いします。

●モードをCMYKにして下さい。

●グレースケールで保存の場合はEPSオプションのチェックを全て外して下さい。

●ダブルトーンでデータを作成した場合はCMYKに変換してから入稿して下さい。 

●フォトショップでRGBからCMYKに変換した画像は、「情報」で必ず各ポイントを確認し、補正をして下さい。
(データによっては、CMYKのバランスが変わることがあります。)